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「7月6日午後7時の晩ご飯」


サブウェイのベジタブルサンド1個10元。他のツナや肉のサンドが25元以上なのに比べてやけに安いですねぇ。サブウェイには20回くらい行っても、他のサンドには目もくれず、このベジタブルサンドしか注文したことがありません。

注文のたびにパンを換え、ソースを換え、たどり着いたのが、ハニーオーツブレッドに多めの野菜とマヨネーズを挟んで、マスタードとペッパーを仕上げに振りかけてもらうスタンダードかつ黄金のサンドです。中身には、チーズ、キュウリ、レタス、青ピーマン、トマト、玉ねぎ、ピクルス、オリーブが入ってます。作る人によって、入れてくれる中身のボリュームがだいぶ違います。

パンの表面にくっ付いてるのが見えるオーツ麦は中国語で「燕麦マイピェン」と言います。マヨネーズは「蛋黄醤ダンホァンジァン」と言って、サブウェイではキューピーマヨ・made in Chinaを使用しています。キューピーは「丘比チュウピー」と可愛く発音します。ここで使われている日本の味に近いマヨのほかに、スーパーで見られるのが、マヨネーズというものが存在しなかった中国で、中国人の嗜好に合わせて作った甘味の効いてるマヨネーズ。フルーツサラダにするとウケるらしいです。