2008年05月

有機野菜とパンたち

下の写真2枚は一週間分として買い込んできた食料。スイカはあとでさらに買い足して、マッシュルームは炊いた高キビと混ぜてハンバーグにして冷凍した。パンも硬くなる前に余りは冷凍。手持ちの乾物とあわせて食べていけば、二人で10日間くらいは食いつなげるかも。

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1.じゃがいも 11.88元
2.にんじん 3.6元
3.ごぼう 8.11元
4.たまご 10.20元
5.豆乳 5.0元
6.こんにゃく 9.8元
7.しらたき 7.9元
8.豆腐 8.11元
9.いんげん 5.57元
10.れんこん 6.0元
11.菜心 9.3元
12.小白菜 5.04元
13.にら 5.9元
14.細セロリ 7.28元
15.にんにくの芽 8.02元
16.きゅうり 7.22元
17.ブロッコリー 5.1元
18.マッシュルーム 7.13元
19.プチトマト 9.3元
20.青梗菜 5.64元
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合計 136.93元



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1.全粒粉クロワッサン 6元×2
2.くるみのリュスティック 7元
3.バゲット 10元
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 合計 29元


これらは新城国際公寓内にある、オーガニックスーパー「ロハス」と日本人経営のパンケーキ雑貨屋「ペコタン」で購入。スイカとパンとこんにゃく・しらたき以外は有機の表示あり。

北京での生活も思ったより安くないでしょう?オーガニック食品に限らず、物価は何にしても上昇傾向にあります。途上国が発展している最中なんだから、物価が上がるのは仕方ないでしょう。願わくば、品質のよくないものに水増しするように値段をただ上乗せして売ったもの勝ちなのではなく、支払った額に見合う分はちゃんと信用できる品質であってほしいものです。


北京の市場で買う野菜と果物たち

先日友人が作ってくれた家庭料理の主役達。

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         1.扁豆というインゲンの超長い版
         2.クキチシャ
         3.たけのこ
         4.新ジャガイモ
         5.にんにく
         6.ターツァイ
         7.青唐辛子




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         8.とうもろこし
         9.なすび
        10.トマト

          新鮮な果物
         1.マンゴスチン
         2.平べったい桃
         3.さくらんぼ
         4.(写ってないけど)スイカ半玉


これらしめて、50元かかったかどうかというくらい。市場を歩くと、新鮮な季節の野菜や果物が安くて、つい手を出したくなる。野菜や果物を売っている人たちは、なんとなくがめつくないような気がして、やり取りしてても楽しい。その場で焼いてくれる煎餅(おかずクレープ)なんかをほおばりながら市場をめぐる。戦利品は家に帰ってから、水に長めに浸けて下処理。こうすることで心配される目には見えない農薬を少しは落とせてるかなと。

実はこの市場で買い物をした次の日、オーガニックマーケットへ買い物に行ったこの友達と私。友達は「高い高い、どれも値段が高すぎる!中国の有機はどれほど信頼できるかわからないのにこんな値段は払えない。もうこれからは有機野菜は買わない。」と店先で野菜を手にしながらのたまった。

最もそうな理論を振りかざし、時代に逆行した行動をとろうとする姿にあきれながら、私は思いました。確かにオーガニックマーケットは大体高級住宅街に近い家賃の高いエリアにあって、店内は冷暖房が効いている。回転が遅いためか、売っている野菜は時々新鮮でないものにぶつかる。ラップとトレーできれいに包装をされている野菜がほとんど。露天の市場に比べて高いのは当然だ。中国の広い畑で、監視されていない状況で本当に指定農薬を使わずにいるのか。国際基準に対して中国の有機認定基準はどうなのか。

これまでは積極的に、高いけど有機野菜を買うことで需要が伸びて栽培規模が拡大すれば、現行栽培の農家も儲かる有機に切り替えたりして、市場価格が下がってくる、ということを期待していた。今も有機農産業を応援する気持ちは変わらない。次の世代に健康な土壌・地球をつないでいくためには不可欠な変化だと思ってる。

友達が有機購入抵抗派に翻り、しかし私は農薬漬け野菜を日常的に買うことは気が進まない。間を取って、これからは最低限しか野菜を買わないことにする。ストックの乾物や粉ものを食べて食いつないでいくことにした。あとは、何かのついでに野菜を売っている市場やスーパーを通りかかったら買うことにする。歩いていける距離の有機マーケットへ行かずに、車を使って市場へ行くことへのアンチテーゼでもある。ああ、NYやパリにあるみたいな露天のオーガニックマーケットが北京にできるといいのになぁ。

師によれば、農薬漬けの野菜に良い「気」を入れると体に良いエネルギーを持った野菜に変化するそうな。結局のところ、何を食べるかも大切だけど、どんな気持ちで生活するかもとっても大事。体に歓迎されないものを取り入れたときに、溜め込まずにすぐ出してしまえる体質に普段から整えておくことが大切ですね。

中国朋友による中国家庭料理を味わう

週末は、一緒に暮らす友人が食事を作ってくれました。普段「忙しい」「疲れた」が口癖の彼女は気が向いたときごくまれに、腕を振るってくれます。こちらは、調味料の場所を尋ねられればすぐさま出してあげ、シェフが動きやすいようにと、ひたすら下ごしらえや洗い物専門で。




およそ1時間半かけてできた立派な品々。

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(左下から時計回りに)
1.たけのことこんにゃくのぴり辛しょうゆ炒め煮
2.ジャガイモと青唐辛子のトマト炒め
3.にらとトマトの炒め煮
4.蒸しなすのにんにくゴマだれ
5.ターツァイのにんにく炒め
6.インゲンの生姜にんにく炒め


全部で6品を作り上げたあと、ふらふらになった彼女は「足が棒…。マッサージしてちょうだい~。」とソファーに倒れこみました。と同時に、すやすやと寝息を立て始めました。普段慣れない立ち仕事をして、よっぽど疲れたんでしょう。

しばらくして彼女の会社のスタッフが到着して、食事が始まりました。どれもこれもとっても美味しくてどんどん箸が進みます。家にいるときはあまり肉や魚をとらない彼女が今回作ってくれたのは完全ベジメニューです。一緒に食事をした青年スタッフも、最近突然肉食をやめて今はフィッシュベジ組。みんな大満足の食事でした。

キャロブ入りのロールケーキ&クッキー

五月初旬は、一緒に暮らしている友達の誕生日だったので、ロールケーキを作った。キャロブパウダーと卵ををたっぷり入れチョコ色の生地が、よくふくらまず、硬めに焼きあがったスポンジを「えいやっ!」とロールしたら、垂れ眉みたいな、三角のロールケーキができあがった。中身は、生クリームとクリームチーズを一緒にホイップしたさっぱりクリームとスライスバナナとマンゴーを挟み込んで。

何ゆえに誕生日にロールケーキかというと、正月に伊達巻を食すようなもんです(後からこじつけ)。好奇心を持って、健康で人生を謳歌してほしいものです。



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あとは、天津開発区に暮らす母子家庭である友人の4歳の娘さんにクッキーを焼いて持参。子供さん、最近習い事を始めたそうで、学習熱がある親子なので、アルファベットと数字で型抜いて、キャロブを入れて作ってみた。焦げたのはご愛嬌ってことで。このクッキーを頬ばりながら、お母さんと娘さんが一緒にABCを口ずさむ光景っていいなぁ、と勝手に想像。

久々に北京・五道口に


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先週、五道口へ行く用事があって、一年以上ぶりにちゃんと街を歩いた。3年前に北京で生活を始めたときに住んだ街。以前通った店はそのまま残ってるものもあるし、新しい高層オフィスビルができて様変わりした通りもある。道行く女性もとってもおされ。




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清華大学の東門。かつて通学で、家からこの門まで歩いて15分、この門入ってからさらに30分かけて教室に行っていた。おそろしく広い構内では電気バスが走ってる。朝の構内は危ないくらいのチャリンコラッシュだった。今でもあるんだろうか。





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このたび初めて足を踏み入れた、かの有名なとんかつ屋「ばんり」。友人の注文したひれかつセット32元。ソースを入れる壺が懐かしい。大昔しょっちゅう家族でつくばのとんかつ屋「かつ善」へ行っていたときの事を思い出す。あのころから、ひれかつも美味しいと思ったけど、キャベツにソースをかけておかずにしただけでどんどんご飯がすすんだなぁ。ばんりの店内では、韓国人、欧米人、中国人、日本人が同じ空間で食事をしていた。ある意味、五道口タウンの縮図ともいえるかも。
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