2006年05月

断シャワー

今日も雨がぱらついて、曇ってます雲。かと思えばお天気雨が降ってきたり雨。お湿りがあるのは助かるけど、明日の予想最高気温は17度、ちと涼しすぎるんでない?

いやぁ、昨日から家でお湯が出ないんですわ。朝のシャワーはどんなに取っ手を「熱」方向に回してもぬるかったし。夕方に猫を洗ったときはすでに冷水しか出なくなってて、太郎はとても嫌がって、この世の終わりのような叫び声をあげながら、バスタブの中でお漏らしをしました。いつもはお湯を使ってるからいい子だったのね。

このマンションは(もしかして北京全体?)キッチンのガスと風呂や洗面所の湯は別に計算するらしくて、キッチンのガスがなくなっても風呂場の湯は関係なく使い続けられるのです。ついでに言えば、キッチンのガス代も数日前に買って足したから問題ないはず。風呂系ガスは半年か一年に一度まとめて払うらしい。はて、何でお湯が出ないの?

さっき家に帰ってきてから、ガードマンに物業(マンション管理)を呼んでおくれと言いに行ったら、マンションロビーの掲示を見せられました。な、なんと、5月23日から6月1日までお湯が出ないと書いてあるではないですか!北京市の管轄で工事をするので、マンション側は責任がないとのたまうし。唖然としつつ「ほかの家はどうやってやり過ごしてるのさ?」と尋ねても、「具体的なことは知らない、各自考えて」とな。おまけに「ずいぶん前から通知しているよ」と言わんでもいいことまで。

私は自分が地下駐車場の入口を毎朝毎晩使ってて、ロビーは通らないんだと説明して、そんな人達のために地下1階から地下3階まですべてに掲示をしてくださいとお願いしておきました。

しかし…。そりゃ水が出ないわけじゃないからまだ最悪じゃないですけど、行水というか、この歳に冷や水は心臓をびっくりさせそうで。しみじみ不便だなぁ。仕方ないから、明日の朝は早起きをしてスポーツクラブのシャワーを使ってくるかな。じゃないと人さまに近づくのも申し訳なくて。ほかの家の人達はいったいどうやって過ごしてるんだろ?

雷雨

久しぶりに強い雨と雷に遭いました。さっき22時15分頃に職場を出たら、ものすごい雨雨。おまけに青光りする雷が次々と。日本ではこの位しょっちゅうだったと思うけど、北京ではなかなかないですわ。たまに来るときはでかいのがドンとやってくるのが大陸的ですね。

スピードは出さずに運転して、建国門の友諠商店の交差点に着いて青になるのをぼへっと待ってると、前方に見えるのが左折禁止なのにウインカーを出して交差点にとろとろ進入しているタクシー4台。

「なんだ??集団催眠で血迷ったのか」と疲れた頭で考えながらよく見れば、前方の信号が消えて作動してないじゃないですか。そうか、雷でイカれちゃったんですね。ここまで来る間の信号機はみな正常だったけど、こんな大きな道路(片側3~4車線)の信号がプッツンしたんですねぇ。

どさくさにまぎれて左折しようとするタクシーはまだ悪夢の前兆に過ぎませんでした。それからというもの四方から車やらバスやら自転車やらがぐにゃぐにゃに入り乱れて、それはそれは地獄絵巻を見ているようでした。

私はといえば、ここで突っ込んだらにっちもさっちもいかなくなると思って、交差点の手前で悠然と構えてましたら、後ろからビービーうるさいのなんのって。仕方ない、回り道をしてもどうせ渋滞しているし、ガソリンの残量も心もとないし、ガソリンは昨日また値上げされたし、ということでタイミングを見計らって突入しましたさ。

斜め前後ろから、前横から車の頭が突っ込んでくる中を何とか切り抜けて、無事に家に帰ることができました。大都市北京で今後自然災害がないとは考えにくいなか、緊急事態発生時のハード面での整備はどうなってんだろ、と思います。また、パニックになったとき、人民はどういう行動をとるんだろ、と不安になります。阪神淡路大震災のとき、人々は秩序を持った行動をとったと聞いています。反対にどこかの国では商店を襲撃する略奪犯罪が頻発したとも。

北京で暮らして日頃から目にする、人民の行列への割り込み根性、バスや地下鉄の席取り根性といった「われ先に」をモットーに生きているような様子からすると、失望感がぬぐえませんが、もしかすると意外に混乱の中からリーダーが現れて統治を始め、早くに秩序が形成されるかもしれないですね。

野菜生活に回帰

ここ数日、身体が気持ちいい。というのも、久しぶりに野菜中心の生活に戻れているから。白状しますと、3月から新しい生活スタイルに変わって、車で15分ほどのカルフール双井店まで野菜を仕入れに行く余裕がないまま、2ヶ月間以上もテキトーな食生活を続けてきてしまったのれす。

が、最近家の近所の長富宮飯店の裏にある長富宮公寓1階に小さなスーパー「生鮮館」ができて、カルフールに有機野菜を卸している「有機農庄」という会社の野菜を買うことができるようになりました。これは非常にありがたい!住居附近の環境が健康にこれほどまで影響を与えることになろうとは、初めて身をもって知りました。ガソリン使わずに買い物にいけるのも、これまで心にくすぶっていた罪悪感を少し減らすのに役立っています。

カルフールだとなかなか遭遇できないゴボウも常時売ってるようだし、中華に目覚めた人用にか香菜(コリアンダー)も売ってるし、納豆もこんにゃくも豆腐もあるから、これから頻繁に通いそうな予感。

ただ、玉に瑕なのは野菜の値段が高いこと。青梗菜と菜の花とこんにゃくとプチトマトと葉っぱ付き二十日大根とゴボウと人参を買って50元ちょっと(800円くらい)もしたんです。今朝青菜をゆでて、きんぴらを作ったら、こんにゃく以外は二食で全部食べ切っちゃいましたよ。こちらではほとんどキログラムあたりの量り売りだけど、カルフールで買うより単価を高めに設定してあるのかもしれない。今度価格調査しにカルフールにも行かなくっちゃ。

サイフが痛いのはひとまず置いておいて、とにかく野菜生活を無理なく続けていける環境になったのはうれしいなぁ。身体が喜んでるのが分かるもの。久しぶりに頭の回路がすっきりした気分が味わえてる。やっぱり身体と思考、感情は、口にした食べ物の影響がモロにでるんだと改めて実感しています。

最近のお天気

北京ではここ一週間のうちに3日も雨が降ったので、雨が降るたびに空気が浄化されて、数十日ぶりの青空が拝めてます。そいでも、晴れの日が続けば車の排気ガスで空はすぐに鉛色になっちゃう。この季節に雨が降るのはまれだと聞くから、つかの間の青空だということです。

太陽が出ているときは、車の中にいても首筋や腕なんかがじりじりと焼かれる感じがするくらいに日差しが強くなってきているから、空気もすごく乾燥していることだし、日焼け止めクリームとサングラスは欠かせまへん。巷を歩く女性たちの肌の露出度も日増しに高くなってきています。ああ、夏場の中国人女性ノースリーブ姿からちらりとのぞく中国カルチャーを目撃するたびに軽い失望感と文化の違いを味わいます。

今日の晩めしに、冷や奴に納豆を乗せ、馬路村のゆず醤油をかけて食べました。極小粒納豆だったら文句なしだけど、冷蔵庫に入っていた自分じゃ買うことのない引き割り納豆でもそれなりにおいしく、ペロッと食べちゃいました。ん~、初夏の味わい。明日は極小粒納豆に練り梅でも混ぜてさっぱりといってみようかな。
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