2005年10月

氷山の一角

登校時の王府井の恒例風景。朝8時に王府井女子百貨で働く女子たちが掛け声とともにいっせいに体操をしています。その人数ときたら…、200人くらいいるんじゃなかろうか。圧巻です。
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とにかく北京や天津の店員の多いことよ。ある電気屋に入ったら、青い制服を着ている人だらけなので、店の中が青色に見えるんだもの。しかし、人数は必ずしもサービスの質に比例しないのです。今の中国で人員削減とか経済効率を求めちゃいけませんね。食いっぱぐれるひとがでないようにすることがまず大事、なのでしょう。

北京A級グルメ

昨日は天津でお世話になった方々と一緒に故宮へ行きました。行ったはいいけど、故宮に入るチケットを買うのに30分待ちの行列ができていたので、美味い昼飯を予約済みなのもあって入場せずにあっさり退散。
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11時半に東直門の北東・漁陽飯店近くの小龍包屋さん『ディンタイフォン』に到着。台北店は昼時前から行列に並んでやっとありつけたほどの人気店、果たして北京店も土日は予約なしでは座れないそうです。そんな美味しい店でご馳走になったあたいは幸せ者です。野菜の小龍包を堪能したあとに、デザートとしてあんこの小龍包を。ひだがあまりに美しく、食べるのが惜しいほど。食べてもとっても美味しかった笑顔
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ここまで来たからにはと、食後に近くにある来来軒でとんこつ味噌半ラーメンを。この店は北京のラーメン屋の中でも指折りの味と評判です。初めて食べましたが、なかなか美味。ご一緒したラーメン通いわく、醤油味が少々足りないな、ということでした。
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≪来来軒≫
add:朝陽区新源西里中街8号
tel:010-6467-8719

Jay様の新(?)CM

Jay様が代言人をしてる達利食品の可比克ポテチのCMはよく見かけますが、今日は同社の雪米餅(サラダ味のせんべいに砂糖のメレンゲをかけたのが雪みたいに見える甘塩っぱいせんべい)のCMに出てるJay様に遭遇しましたのでご報告いたしますです。

女子が部屋で雪米餅の袋を開けようとしたところに、壁を突き破って登場したJay様がそれを奪ってまた壁を突き破って出て行く。女子が「私の雪米餅~!」とじだんだ踏んでるとJay様が戻ってきたのか二人のツーショットで仲良く食べる、簡単に言えばこんなストーリーです。大陸テイストばりばりの芸人Jayです(泣…)。最後の決めゼリフが「我的選択、可比克雪米餅」とびみょーにいつもと変化が付けられています。

しかし、ここのポテチのまずいことよ。ただでもらっても食べたくない味なのね。必然的に雪米餅を買ってみようというモチベーションも下がるってもんです。でもパッケージにJay様がのってたら買っちゃうんだろうなぁ…。もうちょっと美味しい商品の代言人になってくれるとうれしいのになぁ。

ところで、この福建達利食品有限公司の代言人て非常に豪華ですね。
ヴィッキー・チャオでしょ。
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エヂソンでしょ。
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この商品もここのだったんですね、『ごまかり』という意味不明の日本語に釣られて買った海苔入り無糖クラッカー。ときどき同じ包装で「低糖」のが売られてて混乱しましたが、よくお世話になりました。
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どほりで。この福建達利食品有限公司グループは1989年に設立されて、15年経った今では、輸出用の会社と5つの子会社を合わせて従業員12,000人の企業に成長してます。小さい商店に行っても、ヴィッキーとエヂのこの商品は売られてるから、よっぽど浸透してるんでしょうねぇ。

パフォーマンスアートに震撼した…

先週の15日(土)は、クラスメート(日本)の出演しているパフォーマンスを見てきました。コンテンポラリーダンスの類に入るのでしょうか。SARSが題材の『37゜8』という作品名で、中国、日本以外にも数カ国のメンバーが集まったインターナショナルなチームだそうです。

セリフはなく、音と映像と肉体を使ったその圧倒的な迫力に打たれました。作品内容をうまく説明できないのがもどかしいけど、それはそれでいいっすね。実際に生で見てみるのが一番。中国にもこういう作品を作る人たちがいるんだと知って、うれしさと期待の入り混じったショックを受けてます。クラスメートの彼は今学期でいったん日本へ戻るそうだけど、他の作品もぜひ見てみたいと思いました。

今回はダンスフェスティバルのひとつで、『37゜8』は公演終了してしまったけど、今週と来週の金曜夜に別の2公演があります。そっちもぜひ観たいな。興味のある方は朝陽文化館へレッツゴーです。
FAN-THEATREのサイト→http://www.fan-theatre.com/readnews.asp?newsid=2729

そして、私が日本にいるときに出会って惚れ込んでしまったパフォーマンス集団『水と油』のサイトを教えちゃいます。
水と油→http://www.mizutoabura.com/
セリフは一切なく、クールな音楽を抜群のタイミングで使ってて、なんといっても4人(男3女1)のその演技がすばらしい!演劇と緩急織り交ぜたパントマイムをベースに、コミカルに、クールにシリアスに。もーっ、かっこいいです。人に教えたくないくらいだけど、こんなすばらしいアートを知ってほしいという複雑なファン心理です。11月初旬には京都で公演があります。2月中旬には東京であるので、冬休みで日本へ帰っているならこれは絶対見逃したくないっ炎と今から思っとりますです。

B級グルメ~爆米花!!

今日は学食でいつもの野菜ごった煮withごまダレ一品を食べてから、午後の選択授業のひとつ、発音のクラスに出席。リタイヤした元中央戯劇学院教師の女史が、発声し易いようにする顔のマッサージと準備運動をしてから、四声を丁寧に修正してくれます。早口言葉もあって楽しいし、顔の構造や舌の位置を説明して発声の仕方を教えてくれる授業は、日本にいたときも含めて受けたことがないので面白い。一人ひとりをチェックしてくれるのもありがたいです。

授業が終わってから、同級生と一緒に学校近くの隠れ家的カフェでカフェラテをすすりながら、勉強の苦しみを吐露し合いました。なんちゃって。あたいの方が一方的に、宿題が溜まって溜まって首が回らないんだ!と聞いてもらったのでした。彼女は中国での生活や勉強の仕方、中国人との付き合い方などなど真摯に向き合って行動している人なので、こちらもしっかりせねばと奮い立たされる気になる尊敬できる女性です。易きに流れやすい性格なので、近くに彼女のような存在がいてくれてありがたい…。
彼女のブログ『北京物語』はほんわかとした彼女の性格がよく出ている、人を和ませるブログです。

そんな彼女と学校正門の通り、東棉花胡同を歩いてバス停に向かう途中、いい香りが漂ってくるのに気が付きました。そ・れ・は、ポップコーン!
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中国語で爆米花は、出来たて一袋2元です。もち、買いです。河南から来たという写真の若い女性とおしゃべりをしながら作るのを見ていると、コーンをペットボトルの下半分で作ったカップですくって鍋に入れた後、油を注いでから粉末クリーム(クリープか?)と白砂糖(!)を大さじ山盛り3杯ずつ入れて、黒ごまをフリフリしてからフタをして火にかける。フタには針金の仕掛けがしてあって、閉めたまま中身をかき混ぜられるという優れもの。はじける音の間隔が開いてきたら出来上がり!味は、あんなに砂糖を入れたのに程よい甘さでなかなかイケます。ヤバイ、塩味を自分で作りたくなった。コーンを求めてスーパー巡りしちゃうかも…。

てっきり胡同にいる人は地元人かと思い込んでいたけど、出稼ぎで来てる人も細々と働いているんですね。一袋2元で高くはないけど(チャリバイクに乗った帰り道のおばちゃんも甘い香りに釣られてお買い上げだす)、原価を考えれば儲けは結構出てるはず。こうやってこつこつお金を貯めて故郷へ送金したり、商売をどんどん大きくして成功する人が出てきたりするのかな。
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